連休が明けた月曜、体はいつもより重い。ムーンムーン株式会社の調査でも、「何らかの不調」を感じた人が73.5%にのぼるとわかった。
- 何を調べたか: 「連休明けの生活リズムの乱れ」に関する実態調査。
- 誰が・いつ・誰に: ムーンムーン株式会社が2026年8月25〜27日、全国20〜60代の有職者200名(週5日程度勤務)を対象にインターネット調査(n=200の小規模調査である点は留意)。
- 結果: 「何らかの不調」を感じた人73.5%。起床は30分〜1時間程度遅くなった人27.5%、1時間以上遅くなった人23.0%。リズムが戻るまで2〜3日程度が34.5%で最多、一方でまだ戻っていない人も17.0%いた。対策は「早く寝るようにする」24.6%が最多、次いで「特に何もしていない」18.9%、「朝起きたら日光を浴びる」9.2%。
対策として一番多く選ばれたのは「早く寝るようにする」で、「朝起きたら日光を浴びる」は下位にとどまった(内訳は上記の通り)。ここに、編集部としては引っかかりを覚える。厚生労働省 e-ヘルスネット「快眠と生活習慣」は、朝に浴びた光には体内時計を早める作用があると記載している(体内時計と休日の起床時刻のずれについては、社会的時差ボケの記事でも扱った)。この記載に沿うなら、朝に光を浴びることも、夜に早く寝ることと同じくらい理にかなう選択肢のはずだ。だが、この調査で選ばれていたのは、朝に光を浴びることではなく、夜に早く寝ることだった。数日たっても戻らないなら、生活リズム以外の原因も考えられる。無理せず、医療機関に相談してみるのも一つの手だ。


